2019年6月23日日曜日

原点 Origin

最近忙殺されて初心を忘れていましたが、子供の時に環境の仕事をしたいと思ったキッカケが4つありました。即ち、①地元湘南の海洋汚濁、②清掃工場で知ったゴミ捨て場の枯渇、③地球温暖化、④我が家も含めたダイオキシン汚染、の4点です。
  • ①今は幾分かキレイになりましたが、子どもの時毎年夏に自転車漕いで行っていた江ノ島・鵠沼海岸は濁った緑色をしていました。これをテレビで見るようなブルーオーシャンにしたいと思いました
  • ②近所の石名坂清掃工場に見学に行った際、そのゴミの量に圧倒されるとともに、ショックだったのが残り数年でごみ捨て場が一杯になると教わった事でした。この大量消費を何とかしないと未来がないと危機感を持ちました
  • ③小学校の国語の時間に地球がどんどん暑くなって、氷も溶けるという話を教科書で読みました。その時はどうしたら良いか分かりませんでしたが、何とかして食い止めないとと想いを抱きました
  • ④近所の化学工場からダイオキシンが排水と共に流出し、我が家も含めて近隣を汚染しました。こうした問題が起きないよう、いかに予防するかが大事と感じました
今(まで)行っている仕事は、プラスチック流出による海洋汚染を防止し、3Rにより資源の節約・有効利用を図り、CO2を極力生じないよう素材も含めて転換し、海洋汚染をなくすなど、以上のそれぞれと関係する仕事をさせて頂いており、まさに天職と気持ちを新たにした次第です。
Recently I was busy and forgot my initial resolutions, but there were four triggers that I wanted to do environmental work when I was a kid.  That is, the 4 points are 1) local marine pollution in Shonan, 2) exhausted diposal sites I learned in the local incinerataion plant, 3) global warming, and 4) local contamination by Dioxins on my house.
  • 1) Although much better now, Enoshima, Kugenuma Beach, where I went on the bicycle every summer when I was a child, used to be dirty green colour.  I wanted to make it Blue Ocean something like showed on TV. 
  • 2) When visiting the nearby Ishinazaka incineration plant, not only I was overwhelmed by high volume of waste, but also I was shocked by the fact that the dumping place would be full in the next few years.  I felt this is a crisis and no future unless managing the mass consumption issue. 
  • 3) I read the story from the textbook that the earth gets hotter and the ice melts when at the elementary school. I was convinced to tackle climate change somehow. 
  • 4) Dioxins run out with drainage from nearby chemical plants and polluted the neighborhood including my home.  This told me that it's important to take precautionary actions study not to cause such a thing in the first place.
The work I'm doing now is related to the above all: to prevent marine pollution from plastic spills; conserve resources by 3Rs to make effective use of resources; minimize CO2 emissions by such as converting to renewable alternatives; and prevent from marine contamination. So I'm 100% sure that mycurrent work is a genius and refreshed my mind :-)

2019年6月22日土曜日

雑草図鑑 Weed Picture Book

雑草図鑑によると、シロツメクサ(白詰草)は鎖国時代、オランダから長崎出島にガラス細工を運ぶ際の緩衝材として箱に敷き詰められたことから、「詰草」と呼ばれるようになったのだそう。今は紙やプラで代替されていますが、思いがけない歴史を発見しました♬
According to Picture Book of Weed, white clover named Shirotsumekusa in Japanese and literally means white 'packing weed'. This is because it was laid in the box as buffer materials when carrying glass products from the Netherlands to Nagasaki Dejima during the Edo era of Japan. Now its functions have been compeletely replaced by paper and/or plastics.  The pics book unexpectedly told me this kind of history :-)

2019年5月7日火曜日

【要約】人望が集まる人の考え方(レス・ギブリン)

人望が集まる人の考え方(レス・ギブリン)

  • すべての人は1)自分本位、2)自分に最も強い関心、3)自分が重要だと感じたがっている、4)他人に認められたい

  •  相手の自尊心を満たせば、おのずと好意的な態度をとってくれる。
  •  相手に重要感を持たせるために:①すべての人を重要な存在とみなす。相手の意見や考え方に敬意を払う、②相手に注目する。一人ひとりが人間として大切にされていると感じる職場環境で、仕事にある程度の裁量を与えると、人はよりよい仕事をする。③相手に対して威張らない。相手に感銘を受けたことを伝える。相手の間違いを指摘するのは必ずしも得策ではない。
  • あなたの態度と行動が相手に反映する:相手に敵意を持つと、相手もあなたに敵意を持つ。熱意・自信を持って振る舞えば、相手の熱意を掻き立て、あなたを信頼する。意見を言うときは堂々と。背筋をしゃんと伸ばす。姿勢をしっかりと正す。自信にあふれた歩き方を。
  • 入り方が全てを決める:真剣に受け止めてほしいなら、真剣な調子で始めよう=相手はあなたが設定した舞台で自分の役回りを演じる。第一印象を変えるのは至難のわざ。
  • あなたの自己評価どおりに受け入れられる=自分が素晴らしい人物のように振る舞えば、世間はあなたを素晴らしい人物として扱う。その際、尊大で高圧的な態度はとらない。
  • 他人をけなす人は悪い印象を与える。「裁かれたくなければ、裁いてはいけない」。不平を言う者を雇いたがる人はいない。あなたはネガティブな舞台を設定し、ネガティブな雰囲気を作っている。
  • 相手にイエスと言わせるコツ:①ポジティブな雰囲気を作り、②イエスと言いたくなるような質問の仕方をする。③質問しながら肯定的にうなずく。ってもらえる問いかけをする
  • 人を惹き付ける条件:①相手をあるがままに受け入れて好きになる②相手を認める。全ての人が褒めてほしいと強く思っている。目立たない長所を褒めると尚良い③相手を尊重する=待たせない、感謝する、特別扱いする。一対一で話しかける
  • 相手とすぐ打ち解けるためには:相手が自分のことを好いていると信じる。自分から率先して友好的な態度をとろう。心の底から微笑む。あなたに会えてとても嬉しいと言おう。
  • 効果的な話し方で成功するためには:会話は他愛もない話でウォーミングアップしてテンションを上げよう。相手に自分のことを話させよう。私も同じです、とうなづき、相手に賛同し、もっと話をしてほしいと言う。自分のことを話すのは相手から求められた時だけ。自分の不満をぶちまけるのは避ける。相手をからかうのはもってのほか。
  • 相手の自尊心を傷つけずに議論に勝つ6つのルール:①相手の意見を最後まで述べてもらう。さらに、要点をもう一度言ってください、と付け加える。②質問に答える前に相手を見ながら少し間を置く。③100%勝とうとしない。相手に正しい点があれば積極的に認める。ささいなことで譲歩すれば、相手が重要なことで譲歩してくれる可能性が高まる。④控えめな態度で主張する。私が間違っているかもしれないが、と切り出す。⑤第三者に代弁してもらう。説得に客観性をもたせる。⑥相手のメンツをつぶさない。相手に逃げ道を用意しておく。
  • 相手の全面協力を得るためには:相手にアイデア・アドバイスを求めよう。その人をチームの一員にし、「もしあなたが私の立場ならば、成果を上げるためにはどんなふうにしますか?」と尋ねよう。
  • 人間関係で奇跡を起こすため:毎日、心をこめて相手をほめることで、相手の心身にエネルギーを与える。ほめる時は、1)誠実な気持ちで。ささいなことを本気でほめる方がよい。2)相手の行為や性質をほめる。
  • ありがとうと言うときのルール:1)心を込めて、2)はっきりと、3)名前を呼んで、4)相手の顔を見て、ありがとうと言おう。5)相手に感謝することが習慣になるまで努力をする、6)相手が思いも寄らないときに感謝する。
  • 相手を怒らせずに注意を与えるためには:目的は相手を向上させること。1)一対一で注意を与える。2)褒め言葉で前置きをする。3)相手の行為に注意を与える。4)正しい方法を教える、5)要求ではなく依頼の方が協力を得やすい。6)注意は一回に留める。7)友好的に話を終える。「君を心から信頼し、大いに期待している」「これでコツは掴めたはずだから、次は頑張ってほしい」


【要約】The obesity Code トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ (ジェイソン・ファン)

The obesity Code トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ (ジェイソン・ファン) 

  カロリー制限は幻想。カロリーゼロで落ちる体重はゼロ。食事量は関係ない。
●  運動神話。走っても走っても痩せない。運動して燃やせる脂肪は5%が限界。肥満の原因の95%は食事。
●  太るのはインスリン(貯蔵を促すホルモン)の分泌によって体内の体重設定値が高くなっているから。リバウンドとは設定体重に戻ろうとすること。よって少食も長期的には意味がない。
●  イライラするたびにストレスホルモンが肥満物質を増やす。ストレス太りは存在する。
●  太りにくい睡眠時間は、7時間。
●  何回食べるかは何を食べるかの倍問題。食べる回数をとにかく減らす。
●  朝食は体にとって不要。朝しっかり食べる人ほど太りやすい。
●  乳製品はいくらでも摂ってよい。

   インスリン値を下げるために
   添加糖(砂糖、人工甘味料)の摂取を減らす。デザートは果物、ダークチョコレート。間食をやめる。朝食は食べなくてもよい、摂るならヨーグルト。飲料は水、炭酸水。赤ワイングラス2杯、コーヒー6杯迄ならOK。お茶、特に緑茶が有用。
   白い小麦粉などの精製された穀物の摂取を減らす。パン、パスタ、麺などは最小限に。炭水化物は天然、丸ごと、未加工の状態で摂るべき=豆類(枝豆など)、野菜(なす、ほうれん草、トマト、アスパラ、きゅうりなど)
   たんぱく質の摂取をへらす。総摂取カロリーの2030%に抑える。
   良い脂肪(天然の脂質)をもっと食べる=ヴァージンオリーブ油、ナッツ、乳製品、アボカドなど。動物性脂肪も過度に避ける必要なし。
   食物繊維をもっと食べる=果物、野菜、豆類、ナッツ、こんにゃく、酢など

   食べるタイミング=インスリン抵抗性を断ち切るため、インスリン値が低くなる時間を繰り返すつくるため、定期的な断食(間欠的ファスティング)が有益。断食を始めて2436時間後に脂肪を燃やし始める。
■ 一日おきの断食を2ヶ月続けると体脂肪率が2ケタ下がる
一日の食事を1回にすると、一日3回に比べて体脂肪の減り方が大きい。
 断食により、体中に活力がみなぎる。代謝がよくなり、体が元気になり、血糖値が下がる。

2019年5月5日日曜日

フィールドアスレチック Field Athletics

平和の森公園にフィールドアスレチックをしに行ってきました。水にも浸かりそうなものもあり、沙羅も「また行きたい!」とお気に入り♫
 We have played field athletics at Heiwanomori park. As there are pond-based activities, it's become Sarah's favorite spot with her saying "I wanna go again!"











 






2019年5月4日土曜日

中禅寺湖キャンプ Camp at Lake Chuzenji

日光国立公園の中禅寺湖に2泊3日でキャンプに行ってきました。朝晩は冷え込みましたが、お友達もいっぱいできて、沙羅もとっても楽しんでいました♫
We camped at Lake Chuzenji in Nikko National Park two nights stay. Although it was cold in the morning and night, Sarah enjoyed a lot with many new friends ;-)





















2019年4月22日月曜日

アースデイ Earth Day

 アースデイ東京に行ってきました。海洋プラスチック問題含めて取組に広がりが出ていて、沙羅も「楽しかった」と言ってました♪
We have been to Earth Day Tokyo. There has been a wide range of actions against marine plastics issues and so on. Sarah was happy to say "I enjoyed it!" ;-)